箱根旅行 ホテルインディゴ箱根強羅へ行ってきました
インターコンチネンタルと同じ系列のホテルインディゴ箱根強羅へ宿泊しましたので感想を綴りたいと思います。
目次
ホテルの基本情報
以下楽天トラベルの情報をご覧ください。
アクセス
評価
おすすめ度:★★★★★
コスト: | ★★★★★ |
---|---|
サービス: | ★★★★★ |
お部屋: | ★★★★★ |
食事: | ★★★★★ |
コスト
今回私は楽天のダイヤモンド会員で割引があり、且つ素泊まりであったため、一人¥18,000程度に収まりましたが、基本的には一人¥20,000以上します。
一般人は何かしら記念日で宿泊するのがちょうど良いと思います。星3つ。
サービス
部屋到着後、パートナー(女性)の浴衣がなくフロントに電話をかけたものの帯を忘れてくるというトラブルが発生し、クチコミに苦情を書きました。
その口コミを見たフロントマネージャーがお詫びにということで部屋を翌日夕方まで滞在しても良いというサービスと翌日ランチでは最初の一杯は無料というサービスを提供いただきました。トラブル発生時はどうなるかと思いましたが、ホテル側の迅速な手厚いフォローによって満足度はあまり下げず星4つとさせていただきました。
お部屋
お部屋はモダンな感じで良かったです。客室露天風呂にゆっくりとつかれたので最高でした。また、男女混浴の温水プールもあり非日常を楽しむことができました。星5つ。
食事
ランチだけいただきました。ハンバーガーをいただきましたが、肉肉しくて男性諸君は大好きなメニューかと思います。とても美味しかったです。星5つ。
箱根旅行 箱根登山電車に乗ってみました
地方からの旅行者で東京から箱根に行かれる方々必見です。
今回の箱根旅行で初めて乗車した箱根登山電車についてご紹介します。
目次
箱根登山電車とは
神奈川県小田原市の小田原駅から同県足柄下郡箱根町の強羅駅までを結ぶ鉄道路線を運行する電車です。
詳細は以下Wikiをご参考ください。
箱根登山電車の魅力
今回6月末にに乗車しましたが、窓が大きく紫陽花が線路沿いに咲き乱れとても綺麗でした。
以下車内からではなく、乗車後に撮影した線路沿いの紫陽花です。
強羅から箱根湯本まだ40分かけてゆっくり走行します。
山の急斜面を移動することもあり、走行中にスイッチバック(進行方向を前後に切り替え)ながら、斜面をジグザグに登るもしくは下る点が印象的でした。
今回上りはバスで向かいましたが、バスよりも登山電車の方が乗り心地は快適でしたよ。
乗車券はICカードで対応可能なのでロマンスカー同様に楽でした。
ではまた、会いましょう。
箱根旅行 ロマンスカーに乗ってみました
地方からの旅行者で東京から箱根に行かれる方々必見です。
今回の箱根旅行で初めて乗車したロマンスカーにについてご紹介します。
目次
ロマンスカーとは
東京・神奈川の駅から箱根方面へ運行する特急電車です。
詳細は以下Wikiをご参考ください。
ロマンスカーの魅力
今回VSEという車両に乗車しましたが、社内の天井が高く、座席もそれなりに座り心地が良く快適でした。
速度は東海道新幹線よりも少し遅い程度でしょうか。走行中の振動は想像以上になく、静かな走りをしていました。
気がついたら箱根湯本に到着しておりました笑
ネットで特急券を手配でき、乗車券はICカードで対応可能なのでチケットの手配も楽で良かったです。
ではまた、会いましょう。
箱根 彫刻の森美術館へ行ってきました〜
箱根彫刻の森美術館へ行ったきましたので感想を綴りたいと思います。
目次
美術館の公式サイトは以下
箱根湯本駅からの行き方
箱根湯本駅から箱根登山電車に乗って彫刻の森駅下車もしくは箱根登山バスで二の平入り口下車で後は徒歩で向かいます。
今回私はバスで向かったのですが、Google Mapさんに従ったところ遠回りしてしまったため、皆様はお気をつけください。
こちらの経路の方が良い。
以下のGoogle Mapさんの経路の通りに歩くと美術館と経路がねじれの関係になっているので辿り着かず、結局美術館入り口まで反時計回りに大回りします。
チケット販売
ネットチケットの方が100円割引なのでお得です。
現地でチケット購入している人もいましたが、窓口が少なく、長蛇の列ができていましたのでいずれにしてもインターネットでの購入をお勧めします。
個性的な作品たち
外にある展示物は写真撮影OKです。
感想
今まで美術品は屋内で見るものというステレオタイプがありましたので今回基本的に屋外で作品を鑑賞することが新鮮でした。
また、ピカソ館ではピカソの人生に触れられ、教養が少し身についた気がします。
個人的には足湯が良かったです。普通美術館に足湯なんてないですよね笑 屋外の彫刻作品を巡るのに歩くのでつかの間の足湯が休憩として良かったと思います。
ではまた、会いましょう。
S3のアカウント間移行(オブジェクトコピー)
今週はAWSクラウドリソースのアカウント間移行をテーマに特定のサービスについて移行方法のTipsを発信していきます。
目次
背景
リソースのアカウント間移行の背景ですが、元々2つのAWSアカウントで開発環境を運用しており、諸事情により1つのアカウントを削除することになったので削除アカウントで作成したリソースを一部もう一つのアカウントへ移行することになりました。
移行対象サービス
AWSのオブジェクトストレージサービスであるAmazon Simple Storage Service (Amazon S3)です。
移行方法
S3のアカウント間移行については既に下記のサイトが参考になります。
今回は上記のサイトとは少し違った方法で移行手順を紹介したいと思います。
方法としては以下の通りです。
上記サイトでは移行先アカウントに移行操作を行うユーザーを立てて移行元アカウントのS3にユーザーのアクセス権限を設定しておりましたが、今回は移行元アカウントに移行操作を行うユーザーを立てて移行先アカウントのS3にユーザーのアクセス権限を設定する方法を取りたいと思います。
要するにアクセス権限の制御さえできれば、移行ユーザーをどちらのアカウント(移行元・移行先)で作成しても問題ないことを証明したいと思います。
移行手順
1.移行元のS3バケットを確認する
AWS管理コンソールを開き、S3のページでバケットを確認します。
※黒いマスキング部分がバケット名です。
2.AWS CLIユーザを移行元に作成し、CLIコマンドの設定を実施する
CLIユーザの作成については以下のサイトが参考になります。
CLIコマンド実行の初期設定はコマンドライン上で以下のコマンドを実行します。
aws configure
アクセスキー、シークレットキー、リージョン、ファイル形式を指定します。
3.移行先にS3バケットを作成し、バケットポリシーを付与する
バケットを新規作成する。
バケットポリシーを以下のように設定する。
4.CLIコマンドを実行してバケット内のオブジェクトをコピーする
S3のsyncコマンドを利用する。引数はS3のURIなど決められているのご注意。
これでバケット間のオブジェクト移動ができましたね。
ではまた、会いましょう。
再度原状復帰を前提にAWS環境を一時閉鎖する際のTips
AWSクラウド環境のコストカットのために環境を一時閉鎖し、将来的に再度同じ環境を構築することを想定した際のTipsを発信します。
目次
背景
元々2つのAWSアカウントで開発環境を運用しており、諸事情におり1つのAWS環境を利用しなくなり、継続利用するにも金銭的コストがかかるため、将来的に再度原状復帰を前提としてAWS環境を一時閉鎖することになりました。
原状復帰を想定した場合、環境削除時にどのような注意点が必要かということを1つ1つ確認する必要がありましたのでTipsとしてポイントをご紹介します。
環境削除時のTips
1.CloudFormationでクラウド環境の構成をまるっとバックアップする
こちらの方法はベストプラクティスになります。Cloud FormationはInfrastructure as a codeと呼ばれる通り、インフラをコードで表現でき、コードによってインフラを自動的に立ち上げることが可能ですし、削除も一括で行えます。
詳細は以下参考サイトをご覧ください。
2.DB・ストレージ系サービスはスナップショットを取得し、別アカウントへ退避
RDS、S3、EBSなどのDB・ストレージ系サービスはスナップショットでバックアップを取得します。
別アカウントへの退避方法については以下リンクを参考ください。
・RDSスナップショットのアカウント間移行
・S3のアカウント間移行
3.コード・コンテナ系サービスのバックアップを取得し、別アカウントへ退避
EC2、Lambda、ECSなどにデプロイしているコード・コンテナ類のバックアップを取得します。対象サービスはリポジトリを管理するCodecommit、ECRなどです。
別アカウントへの退避方法については以下リンクを参考ください。
・ECRコンテナイメージのAWSアカウント間移行
4.(CloudFormationがない場合)管理コンソール上の設定情報を画面キャプチャで残す
基本的に設定したサービス全てのキャプチャを残すべきですが、残しておいた方が後々自分が困らないサービスとその項目は以下の通りです。
※あくまで私個人の考えです。
・VPC(サブネット、ルートテーブル、ネットワークACL、セキュリティグループ、エンドポイント、EIP)
・Route53(ドメイン名、ホストゾーン)
・CloudFront(ディストリビューション)
・Cloud Watch(カスタムメトリクス、ロググループ)
・ECS(タスク定義)
・Lambda(Lambdaをトリガーするもの、Lambdaがトリガするもの)
・ELB(ロードバランサの種類)
・SecretManager(シークレット情報)
・Certifiction Manager(証明書情報)
などなど
ではまた、会いましょう。